おちつく農園

おちつく農園の自然環境に調和した農業とは?

まず、おちつく農園が何故ゆえに

「自然環境調和した農業」

提唱しているのかを

私の歴史を持って

お話ししなければなりません。

 

そのためにおちつく農園の

「闇」経歴書をご覧下さい

 

【経歴書】

1983年10月23日

佐賀県有田町で

長男「庄山和孝

として生を授かる

 

1987年~4月

幼稚園へ入園。

入園してすぐ上級生に

暴力を振るわれる

プラモデル漫画ゲームの世界に

逃げ込む。

 

1990年~小学校1年生

小学校へ入学。

プールの授業で泳げないのに同級生から

プールの中でバックドロップを喰らう。

更なる恐怖のトラウマを植え付けられる。

小1の授業中はう○こを漏らしてしまい

小6までいじられる辛い日々

 

1993年~小学校3年生

このままではいけないと

強くなるために剣道を始める

ただこれが失敗で

最初防具を装備するにあたり

自分では着け方が分からないので

上級生に教えてもらいながら

防具を着けていくのだが

「誰か着けてあげて」の

先生の一言に対して

その場にいる全員に

露骨に拒否られる。

 

その時に

「初見や見た目のみで嫌われる辛さ」

を知るのであった。

 

ちなみにその時の剣道部の

同級生には

K君とT君と言う

先輩や後輩、

男女関係なく

保護者までを虜にする

アイドル級の

2大スーパースターが

居たというのも

多大に関係していた

こともあるのだが・・・

 

もちろん彼らの防具をつけたがる人が

列をなしたのは言うまでもない。

 

意識をサッカーに切り替え剣道部は辞めないまま

夢の中学デビューを狙う。

 

1996年~中学1年生

西有田中学校へ入学

己の黒歴史を塗り替えるためサッカー部へ入部。

 

中学時代はスーパーマリオで言う

スターを手にしたかのごとく

これまでのうっぷんを晴らし

中2までは完全無敵時代へ突入。

 

ただ本人の実力ではないため長くは続かず

時間の経過と共にスターの輝きを失い

友人とも反りが合わなくなる。

 

プライドだけが異常に高かったため

人をはねのけ

寄せ付けないようにし、

中3からは

「孤高の人間としての才能」

発揮して行く。

 

実情ははただの扱いづらい

「コミュ障ぼっち人間」

以外の何物でもないのだが・・・

 

当時はそう思い込む事で

メンタルの均衡を保っていた。

 

そして高校受験は失敗。

地元の中学の受験生の中では

公開処刑のごとく唯一1人だけ

不合格になるのであった。

 

1999年~高校1年生

私立敬徳高校へ入学

学内の不良の民度が高すぎたため

映画の世界へ逃げ込む。

 

片道12kmの道のりを自転車通学

家に帰っては映画を見る生活

 

そしてある日の朝

全く起き上がれなくなり

GAMEOVER

 

そのまま学校を自己都合退学

後でわかったのだが

副腎疲労症候群

という病名だった

 

1999年~引きこもり生活へ

外部との連絡を絶った4年間における

壮絶な完全引きこもり生活へ突入。

 

外出は母と病院へ行く事のみ。

 

TVで将棋の竜王戦を見ながら

本気で人生詰んだ」と思い

死を考える日々。

 

毎日食って寝るだけの自堕落な生き方で

体重は90kgを突破する。

 

当時インターネットも開通していなかったため

ただひたすらゲームと漫画、読書、映画、妄想に

ふけこむだけの青春を自宅の2階で過ごす。

 

ただ孤独をもて遊ぶだけの

この無駄と思える4年間で結果的に、

 

自身エゴプライド崩壊させる

 

よって人間性まれわる

 

医学知識サブカル脳開発

 

妄想力える成功する

 

セミの一生より長く・・・

セミの一生より儚い・・・

悲しい10代後半を過ごす

 

こうして

おちつく農園の基礎が出来上がる

 

2003年~社会復帰農家へ転身

 

続く...

 

 

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